ひとり旅 パラオ〜憧れの馴れ初め編
こんにちはーーーー!!
だいぶ日が空いてしまいましたが…
今日は私のアナザースカイ 『パラオ共和国』
(空飛ぶくらげとわたし)
について書かせていただきたいと思います
(すみません、ただアナザースカイって使ってみたかっただけです)
直訳で“もう一つの空“で良いのでしょうか?
素敵な言葉ですね。
私はこの先何年経っても 何十年経ってもずっとパラオの空を想い続けると思います
(この広い空、海、雲、なにもかもぜんぶ好き)
では本編スタートです!
パラオと私の出会いは中学生の頃でした
一時期とても落ち込んでいた時期に学校でふと目に留まったポスター
それがパラオでした
正直ポスターの内容は覚えていません
ただ鮮やかな海の色、目が痛くなるほどの真っ白な砂浜、日本では見ることの出来ない青い青い青い空…
こんな美しい海を見たことがなかった私は単純ですが生きる希望が湧きました
それから10年
大人になり
仕事に疲れ果て
原因不明の高熱にうなされ
夕暮れの公園でおにぎりをむさぼる。笑
端から見れば通報されそうな生活を続けていた頃
ふと…なんとなくパラオを検索してみました
今までただ憧れるだけで調べることもしませんでした
あんな南国っぽいんだからものすごく遠いんだろう
海外だから高いんだろう
何十万もするからもっと大人になったら行ければいいなと決めつけていたんです…
そしたらですよ!
意外に安いんですよ。めっちゃハードル上げてたからかな?
4泊5日燃油サーチャージ込み宿代込みで¥70,000!
高いっちゃ高いんですけど、想像してたよりはるかに安い
これは行かなきゃ…でもこんなに長い休みはお盆か年末年始しかないぞ…
長期休みは値段が倍以上に跳ね上がる…どうしようどうしよう…??
と悩んでたらですね
あっ!そうだ〜仕事辞めよう!と結論が出ました
驚きの軽さですよ。もうびっくり
(前に進むワンbyパラオ在住怖いくらい人間っぽい犬)
(ふつうの人ならお盆に行けるくらい稼いでいると思うので絶対にマネしないでくださいにゃ)
今日はまずわたしとパラオとの馴れ初め(?)を紹介してみました!
長くなるので一度終わります!
(人生初スコールの後の虹。三重の虹も見ました)
お付き合いありがとうございました!また来週